ミュージシャン


Extreme [Wikipedia] [YouTube] [Amazon]
ギターのヌーノ・ベッテンコートのリズミカルかつ、テクニカルなギター・リフが印象的な、ハードロック・バンド。
曲自体もとてもポップで、わかりやすいです。
ボーカルであるゲイリー・シェローンもとてもパワフルなボーカルを聞かせていますし、
そのゲイリーと巧みな掛け合いを見せるコーラスワークも、大きな聞き所です。
主なメンバー
ゲイリー・シェローン
ボーカリスト。パワフルなボーカルが特徴。
ヌーノ・ベッテンコート
ギタリスト。手数の多い流れるようなギターリフが特徴。 ポップな曲作りで作曲家としても貢献。
ディスコグラフィー
01. Extreme
02. Pornograffitti
03. III Sides to Every Story
04. Waiting for the Punchline
05. Saudades de Rock

1. Extreme (1989)
エクストリームの1stアルバム。
初っ端のこのアルバムからリズミカルなギターリフあり、小気味良いコーラスワークあり、バラード曲もありと、バンドのスタイルが出来上がっているのがわかります。
このスタイルは大ヒットした2ndで一種の頂点を迎えます。
1. Little Girls
ハーモニカによるイントロのあと、豪快なギターリフが鳴り始める。
1分10秒あたりからコーラスも入るし、 1曲目から確固としたバンドのスタイルを見せつけている。
2. Wind Me Up
サビがものすごい分かりやすくて好き。(笑)
3. Watching, Waiting
バラード。なかなかいい曲。
4. Mutha (Don't Wanna Go to School Today)
速弾きの後、曲が始まる。
曲自体もいいし、ドラムとベース、ギターがよく絡みあっていいグルーヴを聞かせている。ギターソロも好き。
少年たちがコーラスを聞かせたり、その後すぐさま転調したり、全体の構成も見事。
5. Teacher's Pet
スピード感あふれるギターリフ、ギターソロが気持ちいい。
6. Big Boys Don't Cry
どっしりとした曲。
7. Smoke Signals
これもかなりヘヴィー。
9. Rock a Bye Bye
バラード。
10. Play with Me
スピード感たっぷり。

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